株価は、売りたい人が増えると低下し、買いたい人が増えると高くなります。 要は、需要と供給のバランスが株価を決定します。株式投資は、株式市場を通して株主の権利を売り買いする過程で、株価が変動することを利用して、 値上がり益(キャピタル・ゲイン)を得ることを目的とすることが多いようです。
その株価の変動には企業の業績や、政治・景気・為替など経済の動向などが絡んできます。 投資家は、その企業の将来性と経済の先行きを見極め、財産的価値がさらに増える株を探すようです。1日の取引のなかで、その日最初の値段を「始値(はじめね)」、最後の値段を「終値(おわりね)」、そして1日で最も高くついた値段を「高値(たかね )」、最も安い値段を「安値(やすね)」と呼んでいます。
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